ESG活動実績

2024年度のESG活動実績

日本石油輸送ではESG活動を6つのテーマに分類し、積極的に推進しています。
各活動推進テーマをSDGsの観点から整理し、関連付けることにより、
輸送事業を通じた持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

※枠内の図は左右にスクロールできます

JOTグループのESG 推進活動テーマ 関連するSDGs 2024年度の主な活動実績
E 環境保全
  • 環境関連法規の遵守
  • 自然環境保全
  • 資源・エネルギーの効率的利用
  • 循環型経済社会の実現
  • 環境マネジメントシステムの継続的改善
  • 環境方針の周知と公表
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • モーダルシフト等により削減したCO2削減量
    ⇒1,018,968 t-CO2
  • 運用を終えた輸送容器の再資源化率・リユース率
    ⇒90%以上
  • クリーンエネルギーをクリーンな方法で輸送するための研究・検討
    ⇒クリーンロジスティクスプロジェクト・MCH輸送プロジェクト
S 安全
  • 輸送品質を高め、お客様のブランド向上・信頼に応える
  • 「運輸安全マネジメント」体制の充実をはかる
  • 法令と基本作業の遵守
  • 迅速な連絡の徹底
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 全国安全パトロールの実施(計2か所)
  • 協力会社訪問ヒアリングの実施(計22か所)
  • 安全外部監査の実施(計6車庫)
  • 各種安全研修の実施
品質管理
  • お客様に信頼される輸送容器の提供
  • ベストミックスな輸送システムの提案
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 品質管理月間設定による啓発活動の実施
  • 品質マネジメントシステムに基づく内部監査の実施(3支店)
  • 品質管理委員会の開催(年2回)
    ⇒品質管理向上の一助となる製品・技術・サービスの調査・研究
人材
  • 人権啓発の推進
  • ワークライフバランスの充実
  • こころとからだの充実と健康管理
  • 人材育成プログラムの充実
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 「職場環境・人権に関するアンケート」の実施
  • 研修カリキュラムにハラスメントに関する内容を追加実施
  • 労働時間管理と有給休暇取得促進
    ⇒有給休暇取得率75.8%
  • 育児支援制度の活用促進
    ⇒2024年度制度利用者 女性:1名(100%)・男性:8名(80%)
  • 各種人材育成プログラムの実施
社会貢献
  • JOTグループらしさを活かすことができる社会貢献の実施
  • 従業員が主体性を持って参加できる社会貢献の実施
  • 社会の一員として地域に根ざした社会貢献の実施
  • 1.貧困をなくそう
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 障がい者支援
    ⇒「アイメイト協会」「日本盲導犬協会」への寄付を実施
  • 環境保全活動
    ⇒「神奈川県森林再生パートナー」への寄付を実施児童の貧困支援
    ⇒「あすのば」への寄付を実施
  • 次世代育成支援
    ⇒事務所近隣の小学校へ黄色い傘、黄色い帽子、学童用品等の寄付を実施
G コーポレート
・ガバナンス
  • コーポレート・ガバナンスの強化
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • コーポレート・ガバナンスに関する基本方針の制定、実践
  • 取締役会の実効性評価
  • コンプライアンス意識向上への各種取り組み
  • リスクマネジメントに対する取り組み
  • 各種コンプライアンス教育の実施
  • 内部通報(ヘルプライン)の運用
コンプライアンス
  • コンプライアンスの推進