“あたりまえ”を支えるために、
今日もひたすら道をゆく
JOTグループについて
私たちJOTグループは、「安全第一」「環境配慮」をモットーに、
人々の暮らしと産業を支えるエネルギーや物資を運んでいます。
複合一貫輸送
鉄道、自動車、船舶といった多様な輸送手段を活用する「複合一貫輸送」を行う会社です。
インフラを担う
インフラを担うグループとして、人々の暮らしに欠かすことのできない石油製品のほか、LNG(液化天然ガス)等の高圧ガス・化成品・生鮮食料品・一般貨物等を輸送しています。
クリーンエネルギー輸送
燃焼時にCO2を排出しない水素や液体アンモニア等のクリーンエネルギー輸送の事業化に向けた調査・研究を進めています。
環境保全に寄与
輸送を行う際のCO2排出量の削減に向け、環境保全に寄与する車両の調査・研究にも取り組み、環境に配慮しています。
ライフラインを維持
頻発する自然災害の被害状況に応じて、臨機応変に輸送手段を切り替え、ライフラインを維持するよう全力を尽くしています。
事業内容について
高圧ガス輸送事業
高圧ガス輸送事業では、LNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)をはじめ、水素のほか、液化酸素・液化窒素・液化アンモニア等、多様な高圧ガスのタンクローリー輸送を行っています。
化成品輸送事業
化成品輸送事業では、各種化学製品・食品等の液体・粉粒体を輸送する各種コンテナ(ISOタンクコンテナ等)のリース事業および複合一貫輸送サービス事業を行っています。複合一貫輸送サービス事業では、国内はもとよりアジア11か国での輸送サービスを展開しています。
コンテナ輸送事業
コンテナ輸送事業では、生鮮食料品等の温度維持が必要な品物(定温貨物)の鉄道・トラック輸送が可能な冷蔵コンテナ等の賃貸事業のほか、中古冷蔵コンテナ等の販売も行っています。
インフラを担う企業グループとしての使命を全うし、
持続可能な社会の実現に貢献していきます。
日本石油輸送ではESG活動を6つのテーマに分類し、積極的に推進しています。
各活動推進テーマをSDGsの観点から整理し、関連付けることにより、
輸送事業を通じた持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
株主・投資家の皆様へ
2030年ビジョン、
「国内No.1のエネルギー輸送会社」をめざして
ESG経営の推進を土台に、「安全・安定輸送維持向上のための投資と施策」および「ポートフォリオ再構築による収益基盤の強化」を図り、選ばれるJOTグループをめざします。
株主・投資家情報