すぐわかるJOT

私たちは、人々の暮らしや産業に不可欠な石油、ガス、化成品といった、取り扱いに専門性と安全性が求められる品物を全国、津々浦々へとお届けしています。JOTは、特殊で多様な品物の輸送を担う唯一無二のエキスパート集団です。
ぜひ、本コンテンツで、JOTの社会での役割、事業、組織について理解を深めてください。
すぐわかるJOT
JOTが担う役割
JOTは、日本国内のエネルギー輸送の中で、
特に鉄道、タンクローリーなどを使用した
「陸上輸送」において重要な役割を担っています。
石油oil
鉄道タンク車とタンクローリーを使用し、年間100億リットルもの石油製品を運んでいます。
高圧ガスhigh pressure gas
液化天然ガス(LNG)や水素といった燃料用ガスを始め、液化酸素などの産業用ガスの陸上輸送を担っています。
化成品chemicals
鉄道とタンクローリーを使用し、化学製品から食品原料まで、幅広い液体品の陸上輸送を担っています。
コンテナcontainer
温度維持が必要な、生鮮食料品を運ぶのに最適な冷蔵コンテナのレンタルを行っています。
JOTは、高度な安全性が
求められる
石油、ガス、化成品の輸送を担う
唯一無二の
エキスパート集団
すぐわかるJOT
JOTの未来への取り組み
JOTは、長年にわたり培ってきた
エネルギー輸送のノウハウを活かして、
次世代のクリーンエネルギー輸送や、
グローバル展開に挑戦しています。
CHALLENGE-01 次世代エネルギー輸送
CHALLENGE-02 グローバルへの挑戦
CHALLENGE-01 次世代エネルギー輸送
水素輸送
次代のクリーンエネルギーとして注目されている水素。
JOTでは、2015年より難度の高い水素の輸送に果敢に挑戦しています。
クリーンロジスティクス
プロジェクト
クリーンエネルギーの輸送
水素以外にも、次世代エネルギーとして注目されている、液化アンモニア輸送の事業化検討を行っています。
クリーンな輸送手段
LNG燃料トラック、FC(燃料電池)トラックなどの商用化に向けた各メーカーの情報収集を行い、将来的に自動車輸送におけるCO2排出削減を目指しています。
CHALLENGE-02 グローバルへの挑戦
JOTが国内の液体輸送で磨き上げた安全・高品質輸送ノウハウを、そのままグローバルなフィールドへと提供することへに挑戦しています。
JOTには長年にわたる
液体輸送により、
唯一無二の高度なノウハウが
蓄積されている。
それを活用して
「次世代クリーンエネルギーの輸送」と「グローバル輸送」へ
JOTにしかできない
挑戦に取り組む
すぐわかるJOT
JOTの特徴
JOTは、国内エネルギー輸送の
最適なロジスティックスを提供する
エキスパート集団です。
POINT-01
エネルギー輸送の
コントロールタワー
POINT-02 安定した収益基盤
POINT-01 エネルギー輸送のコントロールタワー
JOTは自社の輸送手段を持たない、
約160名の少数精鋭の組織です。
組織のコントロールタワーとして、
お客様と各グループ会社の特徴に合わせて、
最適な輸送を提供しています。
鉄道、自動車、船舶を組み合わせた「複合一貫輸送」を行うことで、お客様のニーズにあわせた最適な輸送プランを提案するとともに、輸送コストの削減、省エネルギー、省力化に貢献しています。
POINT-02 安定した収益基盤
売上高
あらゆる社会情勢においても
安定した経営基盤を確立しています。
営業利益
世の中が日々変化していく中で、市場の変化を読み取り、柔軟に事業を展開しています。
「国内No.1のエネルギー輸送会社」へJOTは安定した基盤をもとに
変化する社会ニーズに対し、
これからもさまざまな挑戦に
挑み続けます